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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

○御巫政府委員 港湾計画港湾の整備に当たりましては、港湾労働問題に十分配慮しなければいけないということはそのとおり我々も感じておりますが、何分にも、港湾労働行政というのは、港湾管理者の直接所管しているという問題よりもむしろ地方自治体の行政の範囲というようなことで、地域全体で対応する問題というふうに考えているところでありまして、なかなかその辺が直接的な点検というのが我々の方では難しいという状況にあるわけであります

御巫清泰

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

○岡部政府委員 港湾労働行政の私どもの最も力点を置いておりますのは、日雇い方々常用化でございます。その努力の歴史であったと言っても過言ではないわけでございまして、できるだけ日雇い方々を安定した職場、常用化していただく、こういうことで、先ほど数字で申し上げましたけれども、多くの方々常用化を遂げられておる、こういうことであろうかと思います。

岡部晃三

1979-04-10 第87回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

栗原国務大臣 先ほど政府委員からも述べておりますけれども、今度の法改正は、雇用調整手当の収支について改善を加えないと港湾労働行政がうまくいかないという観点からの改正でございまして、抜本的ないろいろの問題については今後の検討にまつわけでございます。そういう意味で、私どもはこの法改正で能事足れりとは決して考えていない。

栗原祐幸

1973-06-12 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

かくて港湾労働行政は全く行き詰まっているのが現状であります。  しからばなぜにこのような事態に至ったのでありましょうか。今日多くの識者が指摘し、かつ港湾における実情そのものが示すとおり、その原因の第一は直接の労使関係を結ぶ一方の当事者である港湾運送事業者が、法施行当時から今日まで一貫して港湾労働法の切りくずしを企図しており、かつ法自体行政自体もこれを許容してきたのではないでしょうか。

川俣健二郎

1973-06-12 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

によってこれを改善して、そしていろいろやみ雇用その他の問題も、これが改善するように、確信を持って法案を提案いたしたのでありますが、先ほど参考人からも、いままでどうもなっておらぬ、こういうような御叱責もありますが、いろいろこれに対する対策なり、時によっては告発もいたしておるのでありますが、この改正案が出た場合には、なお一そう労働省といたしましてもよくこの法の趣旨が生かされるように、そしてなお一そう港湾労働行政

加藤常太郎

1973-06-05 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

になるというようなことがないようにしたい所存で改正案を提出いたしたのでありまして、先ほどからの御趣意に対しましても、これを通していただく場合には、従来の役所のやり方も根本的に改革して、港の職安も十分この法案趣旨を理解し、また事業主が、いま御質疑の点にあるようなことが絶対ないように、政府委員からの答弁ではがんじがらめといいますが、やはりいろいろな欠格条項認可条項、いろいろ労働大臣の権限を最大的に私は活用して、この改正案趣旨港湾労働行政

加藤常太郎

1973-05-08 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

そういう事業場につきましては、たとえば特定の港においては一件だけれども、ほかの港において同じことをやっているというようなものは、これは最初の違反事案でございましても厳重に処置するというふうな方針で全国的に処置をしてきておるつもりでございますが、これは現行法のワク内、あるいは法律が改正されました段階におきましても残る問題でございますので、われわれとしては港湾労働行政上の最大の重点として今後も全力をあげて

道正邦彦

1966-10-11 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

それから、たくさんあるのですが、きょうまあ時間がありませんから、一、二の点だけひとつやっていきたいと思いますけれども、こういうような画期的な港湾労働行政あるいは港湾行政をやろうと思う、こういう場合に、現地の安定所ですね、この機構をうんと強化する必要があるのじゃないかと思うのですが、これを旧態依然たるままにしておいて、今度こういう大きな仕事をやっていこうと、これは無理ですね。

大倉精一

1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働、運輸委員会連合審査会 第1号

政府委員有馬元治君) 登録制度をとることによりましてまあ集団ができるわけですが、これがまあどういう形に組織化されるか、それによっていろいろ違ってくると思いますが、われわれのこの港湾労働行政やり方は、各港別に定数をきめて具体的な登録制度なり調整手当、この調整手当全国プール計算でやりますけれども港単位になるという考え方なものですから、まあ港ごとに組織化されていくのじゃないか。

有馬元治

1965-03-16 第48回国会 参議院 運輸委員会 第12号

先ほどお話しのような、特定港湾労働行政に関するいろいろな措置を講ずる会というようなことになりますると、関係機関、非常に港湾関係多岐にわたりますので、また、警察があまり中心になることが、民衆から巻き起こった機運というものが、いかにも警察が先頭に立つことによってマイナスになる面もあるわけでございます。

日原正雄

1964-03-05 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

大きな柱としては、やはり港湾労働について、あるいは港湾運送事業について、ないしは港湾管理運営改善についてということが大体項目の大きな柱だと思いまするけれども、本委員会では、主として港湾労働について大体お尋ねするわけでありまするが、先回のこの委員会で、この答申が出ることを想定に置いて私が大臣に伺い、また、本日知りたいという一つのポイントは、この答申が出た暁においては、やはり政府機関は、ことに港湾労働行政

杉山善太郎

1963-05-21 第43回国会 参議院 運輸委員会 第22号

それでは、港湾産業公共性の強い使命ということから申しますと、政府として所得倍増計画に基づくところの総合的な政策のビジョンというものがあるのかどうか、いわゆるそういう中に港湾運送港湾労働行政対策というものが確立されているかどうかと申しますと、何もないではないかということを申し上げなければならないと思うのでございます。

古賀勲

1957-07-29 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第56号

そうしていろいろ港湾労働行政あるいは港湾労働者の問題を根本的に解決しようという意欲のもとに協議会ができました。学者あるいるその使用者とか労働者とか、そうして労働省も運輸省もこれに入りまして、営々として研究されておられた結果、約一年かかってことしになってその結論が出たようであります。

五島虎雄

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